今年初の。

やっと。

 

今年初の挫・人間。

じゃん。

f:id:aisang:20180323161246j:image

た!の!し!か!っ!っ!た!

あーーーーっ!!!

心底満たされた。生きるぞ。生きてて良かった。となった。

 

なんだかあっというまで、一瞬すぎて言葉にすらできない、し、特別すぎて、なんかもう今回はしなくていいか、胸にしまう。(それをここに書く意味)

 

ライブハウスでたら、雪がなかなかの勢いで降ってて笑っちゃった。春分の日だよ。

新幹線とまったらこまるな、とも思ったし、とまったらいいのに、とも思った。

時間がすぎてしまうのが、さみしかったなあ。

 

雪はたしかに目に見えるのに、たしかに触れることができるのに、ずっとは残らないよね

いつかは溶けてなくなってしまうね

 

わたしたちをいろどるものはみんなすべてなにひとつのこらずきえてしまうな

 

わたし自身もいつか消えるしな、そりゃそうか。

おわりが生をきらめかす、本当にそうだね。

 

季節はずれの雪が、なんだかとっても意味を持つものに思えて、今日は来れて良かった、って何度も思ったな。

 

あの日から3日たつけど、消えない膝の痣と、みん亭の餃子で火傷したベロの痛みがまだ残ってる。

 

 

初めて見たでか美ちゃんのライブも楽しかったな。可愛かった。

お客さんみんなニコニコしてたなあ。 

 

 

 

 

 

神様仏様ご先祖さまご家族さま全員ひっくるめてありがとうございますの気持ち噛み締めてボーっと帰った。

久しぶりの友達にも会えて、ゆっくり話せて、超嬉しかったんだ。

 

 

わたしにできる事、あるかもしれない。って思えた。というか、今までのこと、間違えてなかったかもしれない。って思えた日だった。

 

わたしもっとやれるはず。です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春がきてる。

季節の変わり目、春がそこまで来ているねーと思いつつ、なんだか気持ちがまわらない。もうすぐ息子の卒園を控えて、入学準備もしなきゃだし、旦那がここのとこ忙しく、月の3分の2はいないので、気がはっている。気ばかり急いて、落ち着く間がない。真っ黄色のスカートがほしい。白いスニーカーがほしい。ピンクの口紅がほしい。こうパキッと気分を変えたい気持ち。

そんなことを思っていたら息子が珍しく熱をだして、おやすみした。じっと家にいるしかない時間。静かに寝ている息子の横で、家の収納を見直して、荒れ狂ったパントリーの中のいらないものを捨てたり。私の何倍?っていう量の旦那の服を整理したり。私の何倍?っていう量の旦那の靴を整理したり。クローゼットの私の領域に大きくはみだしてくる旦那のものものものもの……多くね?

まあいい、私は優しいから勝手に捨てたりはしない。

 

こういう時期なんだろね、新しい始まりを前に、1度地に足つけて、身の回りを整えたい。

 

普段ふわふわ妄想空想残像を頭に巡らせ生きがちな私の、てっとり早く現実に意識をめぐらせる方法は、ひたすら整理収納の本読んだり、料理のレシピ眺める時間じゃないかなって思う。ちょっとした居酒屋のカウンター席とか、料理番組とか、料理 がでてくる映画の作るシーンをボーっと見る、とかも好き。料理はすごく建設的な生に直結する現実的な行為だと思うから、そこに癒される時がある。

 

料理家だとかもめ食堂で有名な飯島奈美さんが好き。

とにかくいい手。かわいい柔らかい手をしていて、この人の手から生まれる料理がまずいわけない、と思う。どこか懐かしくて安心する盛り付け。実家感がある。

以前、ハンバーグのレシピについて話されていて、よく火の通りを竹串刺して確認するけど、その穴のあいたハンバーグって誰が食べるのか問題についてお話しされていて、串をさしたことで肉汁が出てしまったハンバーグを食べなくて済むように、焼き時間をかなり細かに設定したと言うのを聞いて、衝撃を受けた覚えがある。

 

栗原はるみさんも好きだ、タイプだ。

あのお年で、すっぴんのあの透明感。かわいさ。キッチンなんか惚れ惚れする。(ああ世界中のキッチンを眺めまわし見たい…という願望にいま気づきました。写真集とかないかな)

彼女のごはんも、安心する。なんだろう、あまり真剣に考えてこなかったけど、一時期番組録画して見てましたね、疲れた時にボケーっと見るの好きですね。見る目的が少し違うから決して作りはしないんですけど。飯島さんもだけど、2人とも漬け込み時間から焼き時間から切り方までかなり細かな指示があって、ぼやんとしてない。あたりまえだけどプロフェッショナルで、そのストイックさが憧れでもある。

 

小林カツ代さんも好きだなあ。私が死んでもレシピは残るとおっしゃられていた。ケンタロウさんは元気だろうか。

 

わたしの好きな料理はなんだろな、母の茶碗蒸し、ロールキャベツ、母のロールキャベツはしいたけとしらたきが入ってる。その狂い具合が好き。おいしいんだ。義母のまぜごはん、旦那のクリームシチュー、も大好き。

わたしのつくる料理は誰かの背景になりえるだろか。

 

思わぬとこに着地しておーしまい。

 

最近は菜の花のおひたしばっかり食べています。

ライブ初め。

今年のライブ初めはこれでしてん。

f:id:aisang:20180208193034j:image

 

昼間から行われる、いわゆるサーキットフェス。

見たいバンドがいくつか出るし、せっかくだから行こうかなと考えていたら、私の見たいバンドが順番に一箇所で見られる、スペシャルなタイムテーブルが発表されたので、これは!って事で行ってまいりました。

 

モーモールルギャバン は年末に初めて挫・人間とのツーマンでライブを見てから、もう一度見たかったのですごく楽しみにしてた。

f:id:aisang:20180208201835j:image

(公式Twitterから拝借)

 

なんか音がぴこぴこしててかっこいいんです。私は音楽大好きだけど、音に関しては専門的な事がなんもわからなくて、かっこいいかかっこよくないか、自分基準で判断するだけなので、言葉が感覚的すぎてなかなか人に伝えられないんですけど、かっこいいんです、ぴこぴこが!! 

音が聴こえて身体が動くっていいじゃないですかね。モーモールルギャバン は文句なしに身体が動くので良し!

ライブがすごく楽しいバンド。あとベースのマルガリータさんの弾き方がなんとも、セクシーでいいです。構えがかっこいい。キーボードのユコちゃんは、見てるとこちらもつられて笑ってしまうくらい、楽しそうに音を鳴らすのが印象的。ドラムでボーカルのゲイリーは、なんだろ、この方も構えがいいな。ブレずにリズム刻んでまっすぐ歌う姿勢がかっこいい。またぜひ見たい。

ゲイリーのパンツ姿を拝みながら、パンティーコールやらされてるうちに、なにがなんだかわからないけど、理由を求めちゃダメだという境地に達します。

俺の明太子って書いてあったな、パンツ。

いまいちパンツの趣味が合わないな。

まあいい。

 

 

お次はザ50回転ズ

 f:id:aisang:20180208201934j:image

(公式Twitterから拝借)

 

彼らはずっと見たくて、なかなかタイミングが合わずだったのだけど、やっと!お初!

もう楽しかった…。

ちょっともうすごい楽しかった…。

なんか貫禄感じた。最初からガッと掴んで離さない感じ。合間のMCも、フロアのノせ方も、初見の人でも楽しめる、品さえ感じる煽り方。それぞれの見せ場がかっこいいんだ、また。目で楽しむ。って音で楽しむ。と同じくらい大事だよな、って改めて感じた。与えられた時間と空間をあますことなく自分たちのモノにしていた。あんなの見たら好きになっちゃうよねぇ。という感じ。

あまり曲知らないしな…と思って後方で見ていたけど関係なかったな、踊りたくてたまらなくなる。今度は前方で見てみたい。

 

お次はめ組。

あまり曲を知らないのだけど、よく目にする名前。場所を移動したら見えづらくなってしまって、人の出入りが多い場所だったんで、あまり集中して見れなかったのだけど、キーボードの女の子可愛かったな…。ちゅるりらら!と歌う曲が頭に残りました。とにかく腰の低いさわやかなMCだった。

 

 お次はあっこゴリラ。

彼女もお初。最高キュート。曲を知らないとか関係なく楽しませてくれた。屈託のない笑顔でフルオープンでフロアに対峙している感じ。こちらもオープンしちゃうよね。ラップだから歌詞が聞き取りやすくて、歌詞も合間合間のMCも、すごく彼女の伝えたいことがハッキリしていて良かった。まっすぐな人なのだろうな。見られて嬉しかった。『好きなものに好きって言え』って言ってた。私もここでそんな事書いていたから、改めて、本当にそうよなって思ったりした。

 

 ここまで見られればいいと思っていたので、まだ出るバンドはいたけど帰宅。

なかなか夜に家をあけられないし、行くライブは厳選しないとならない身としては、こうやって1日に色々見られるフェスはありがたい。(1バンド30分は寂しいけどさ。)

 

帰宅した私に息子の第一声が

『ママ楽しかった?』だったのも嬉しかったな。

 

今年は何本ライブ見られるかな。

お次は来月。挫・人間。嗚呼楽しみ。

 

最近読んだ本。

漫画か。

f:id:aisang:20180207194630j:image

 

 

お父さんクエスト|サブカルチャー|本を探す|ポプラ社

 

この方の『ツキイチ!生理ちゃん』っていう連載が好きで読んでいるんですけど、小山さんは私生活ではお父さんみたいで。これはいわゆる育児本なのかな。育児本ていうより、子供が産まれるまでの夫婦のやりとりや、産まれてからの夫婦の変化、自分の変化、そういった部分の描写が面白かった。この方の独自な視点が好き。絵も字も割と隙間が多いのだけど、だけど細かなニュアンスがすごく伝わる。面白い。

 

 

だいぶ端折ってあったみたいだけど、子供ができるまでの夫婦のやり取りの描写がリアルで、

 

そうだった、子供が産まれるって、優しいだけの時間じゃなかったよな。

 

ってそんなこと振り返りながらポロポロ泣きながら読んだ。

 

私は結婚してから子供が産まれるまでに3年かかっていて、それが長かったのか短かったのかわからないけれど、その期間っていうのは、なかなかに苦しい期間だったりした。

結婚したらあたりまえに子供ができると思っていたから、あまりにもできなくて戸惑った。

 

旦那が自営だったっていうのもあって、結婚するために県外から引っ越してきて、籍を入れて一緒に働きだした私は、毎日毎日働いて、毎日毎日旦那と義家族とお客さんとしか顔を合わせない職場と家を往復する日々にとにかく慣れる事で精一杯だった。

 

子供は?まだ作らないの?っていう親戚やら近所のおばさんやらお客さんから毎日放たれる、挨拶がわりの一言が、どんどん日に日に矢のようにズキっと刺さるのをジッと体感してた。苦しかった。子供を作るってなんだよ、ものじゃねんだばーか。

 

そのうち生理が止まった。生活環境がガラッと変わって不規則な生活を送っていたし、ストレスも重なっていたのだと思う、とにかく追い詰められていた。

このままでは、取り返しがつかなくなると思って、誰にもバレないように誰にも内緒で、遠くの産婦人科に駆け込んだ。

行ってたのバレたら絶対、オメデタ?って聞かれるもん。これ以上傷つくのはごめんだった。

 

病院のビルについた時に、偶然実家の母から元気なの?どうしてるかなと思って…って電話がかかってきた時にはズタボロに泣いた。母にはバレバレなのだ、いつも。

産婦人科は幸せな気持ちで行く人だけじゃないっていうのを知った。それが知れただけでも良かった。

それから漢方を飲んだり、見かねた旦那が、俺は子供がほしくて君と結婚したんじゃないからね、って言ってくれた時から、気持ちが楽になって、もうどちらでもいいか、と忘れた頃に息子が私のお腹にやってきた。

 

こればっかりは本当に授かりものなのだと思う。縁があってきてくれるものなのだと思う。人間がどうこうできる事じゃない。と、私は思う。

 

そんな事思い出しながら笑ったり泣いたりしてあっというまに読んだ。素っ裸でお風呂から出てくる嫁を抱けない。とか、娘がいる父親だけど、年頃の女の子のすけべなビデオは全く別腹として見られる。とか、そういう他人に聞くまでもないけど、聞きたいことがポンポン書かれていて信用できる。

 

 改めて、子供はやっぱりお腹からでてしまえば、自分とは別の人間なのだよな、と思う。10か月お腹貸してただけなんだ。私の子供だけど、私の人格ではない。それだけは忘れないように、それだけはどんな時も私の根底に置いておきたい。そんなことを思った。

 

息子たちの幸せを超超願うし、めちゃめちゃ愛しているけれど、彼らは彼らの人生を生きるし、私にできることなんて本当に見守る事しかないんじゃないかと思う。

 

それでも、君は君を愛してね。世の中地獄だけど、それでもやっぱり嘘みたいに美しい瞬間があるよ。って伝えたいよなあと思う。だから私は私を精一杯生きる。やっぱり結果的に私が育てられている。すげいな、子の力。

 

 

もしかしたら、かつての私みたいな女性がこれを読んでてくれてるかもしれないから言いたい。兎にも角にも、やっとの思いで大学なりなんなり卒業して、ようやく社会に出たと思えば結婚しろ結婚しろ言われて、結婚したら子を産め産め言われて、やっとの思いで授かれば男を産めだの女を産めだの、産んだと思えば、もう1人産めだの、奴らは永遠に呪いをかけてくるから、

耳塞いで逃げろーっ!!  

ね。

 

なんも関係ない人たちの呼吸するよに吐かれるなんの心もない言葉なんか捨てていいんだよ。

 

こんなどこの誰かもわからん私の話も、ぽいっと捨ててくれて構わないけど、そんなことを思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月。

2月になった。

 

またひとつ歳をとる。

もう30超えると自分の歳にさほど興味がなくなっていく。ひとつひとつ重ねていく重みはあれど。だから、改めて数字として目にすると、すっごい驚く。えぇっ?ってなる。でもよい、歳をとることに抵抗はない。

体や顔はいつまでも若くありたいなあと願うけど、歳を重ねて、経験を積んでいく事は、自分の生きる上での財産であるって本当で、今の方が昔より生きやすい。気がしてる。

 

まあつらつら書いたけども、わーい!って感じ。いつまでも誕生日はワクワクするタイプ。

母が私を命がけで産んでくれた日だ、ずっと大事な日だよ。生きる。

 

 

 

 

 

愛の垂れ流し

あああ!!

完全に!

不足している!!

挫・人間が!!!

 

わたしの大好きな人たち…

 

ほら…ね、

f:id:aisang:20180127151532j:image

限りなく妖精さんに見えるよ、私には。

 

 

 

この人たちを前にしたらいくらでもバカになれます。でも幸せな事だと思う。バカになれるほど好きになれるものって、そんなにないから。良かった。出会えて。心底思う。

 

もうどれが最初の出会いか思い出せないくらい。ピキーンッてきたわけでもないけど、ふわっとしてたわけでもない。YouTubeで流れて聴いてみて、パッと自分の目が大きくなったのわかる気がした。あれ…好きかも。なんかいいな。どれどれ…お?すごい好きかも。好きかも。好きかも。好き。好きだ!!好きだあああああ!!!

 

すーぐ、ポチってした。タワレコオンライン。すぐ届いた。タワレコオンライン。

 

やだ、やだ!!どうしよう!好き!リピートをとめられない。ライブだ。これはライブに行かねば。やだ、すぐあるじゃん!!

 

チケットポチッと。

 

YouTubeからライブへ実際出かけるまでの自分史上最短記録を更新してライブを見に出かけたのでした。

 

初めて見た彼らのライブはそれはそれは楽しかった。なんか楽しいしかなかったんですね…楽しいしかないってすごいですよね。あの時間は本当に余計な事を考えずに、楽しいに夢中なまま、あっというまに過ぎてしまった。ボーカルの下川くんがキラキラしていたのが印象的だった。わたしの口角がずっと上がっていた。頬が痛くなるくらいに。やっと見つけてしまった!!ここにいたのね!!そんな気持ち。

 

それからはトトトンッて勢いづいてハマって今に至ってます。

 

見ていて聴いていて、楽しいし、嬉しくなるし、かわいいし、もちろんバンドとしてゴリゴリにかっこよいし、笑えるし、かまいたちのように3人がブっ倒してブッた斬ってくるけど、最後塗り薬はつけてくれる。みたいな。伝わりますかね。アベくんのベースは子宮突き破る勢いで体の奥底に響いてギャンッとなるし、ベースに対するストイックな姿勢を垣間見る度、魅力の塊だな、と思う。夏目くんのギターは枠にハマっていなくて人となりが詰まっているようで、色々な気持ちを私にくれる。いつもステージ余すことなく動き回る彼を見ているとそれだけでたまらない気持ちになる。元気になれる。ボーカルの下川くんはキラッキラで声も顔もクルクル変わって直視できないくらい真っ直ぐな目で、[ ほんとう ]を見せてくれる。心底フロントマンだなあと思う。もう出てきた瞬間、引き込まれちゃうもんね。彼は雨降れーっ!て歌えば雨を降らせることができるんじゃないかな。そのくらい、声に、歌われる言葉に、込められているものが強い。

私の言葉はあれですね、どうも感覚的すぎる。でもね、どんな言葉を使っても足りない、まあまず見てみてよ、っていう感じ。

そして全員どうしようもなく美しい。毎回ライブ見終わった後、美しかった…て思う。それは容姿の美しさどうこうじゃなくて、(容姿も美しいんですけどそれだけじゃなくて)この人達にしかできないやり方で、ためらいを見せずにありのままを出し切って全部丸ごと受けて立ってやりきってるところ、その姿があまりに尊くまぶしいんだよな、と思う。

どうしようもなく人間味があって愛せる。

その姿に単純に憧れる。

 

毎日毎日さ、自販機で飲み物買うときでさえ、飲みたいのはコレだけど砂糖多いかな…とかさ、こっちは冷えるからやめようかな…とかさ、パッとなにが欲しいかすらわからなくなる私が、ずっと人目気にしてなにかに(このなにかってなんなんだろね)とらわれて生きる私がさ、全ての迷いをスパッと断ち切れるようなきもちになるんだな、彼らの曲を聴いていると。

誰がなんと言おうと私でいればいいんじゃん。って私が私でいることを肯定してくれる音楽。私の心を自由にしてくれる。だからライブなんか行った日には無敵。むちゃくちゃ信用してる。彼らの音楽。

 

とまあ、彼らの話になると軽く1700字越すのでまた次の機会に…

 

ぜひぜひ聴いてみてほしいです。

気にいるかはわからないけれど、ガリってひっかかれた跡は残るはず。

 

私が出会ってしまった時の曲をどうぞ…

 

ライブも見てほしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きに好きと言いたい。

ゆるく書いていくと宣言しといて良かった…あれですね、普段生きてて声を大にして言いたいことって案外そんなにないですね。

 

すこし間が空いてしまいました。

アクセス解析見て、お?読んでくれている人がいるーっ!?となりました。やはり読んでくれている人がいるというのは嬉しいな。マイペースにぽちぽち書いていきます。

 

今日はずっと友達と我が家でYouTubeを見ていて。ベッド・インとか女王蜂とか、流れるままに見ていたのだけど、なんか色んな人がいて元気でるなあ…とぼんやり思いました。

 

どんな界隈であれ、やっぱり生ききってる、やり切ってる、生き様を貫き通すっていう方々を見ていると、感動する。たるんだお腹をへこませない美学、もはやそのスタイルが一番似合ってる、可愛いって思わせてくれるベッド・イン。その人がその人の気持ちいいや、可愛いや、美しいを貫き通すって、なにより説得力がある。好き。

女王蜂もそう。もう男とか女とか、そういう概念に囚われて生きていること自体をくだらないと思わせてくれる。圧倒的にアヴちゃん。彼女はもうその手指の先から足の爪先までアヴちゃんだものね。体一本、魂一本で孤高に戦って愛に満ちてる。好き。

 

 みんな似たような可愛い。綺麗。に慣らされて強要されて、すり減らして、疲れて、もう飽き飽きだよね。その人がその人ならもういいんじゃないだろうか。もういい加減、SNSで、いいとこだけ加工して写すの疲れません?お腹いっぱい…って感じだな、私は。嘘ばっかりだもん。もう推しの投稿しか見ないからいいんだけど。

だから…私は上に書いたような人達が好きだな。なにが正しいも間違いもないから、迷いのない潔さは美しい。

こういう話ばっかりしてたいな。こんな事あまり人に言う機会ってないから。

そっか、だから作ったんだね、ここをね。

誰が何と言おうと、自分が美しいと思うものには美しい。と、自分が好きなものには好き。と言いたいですね。言える人でいたいです。