今年初の。
やっと。
今年初の挫・人間。
じゃん。
た!の!し!か!っ!っ!た!
あーーーーっ!!!
心底満たされた。生きるぞ。生きてて良かった。となった。
なんだかあっというまで、一瞬すぎて言葉にすらできない、し、特別すぎて、なんかもう今回はしなくていいか、胸にしまう。(それをここに書く意味)
ライブハウスでたら、雪がなかなかの勢いで降ってて笑っちゃった。春分の日だよ。
新幹線とまったらこまるな、とも思ったし、とまったらいいのに、とも思った。
時間がすぎてしまうのが、さみしかったなあ。
雪はたしかに目に見えるのに、たしかに触れることができるのに、ずっとは残らないよね
いつかは溶けてなくなってしまうね
わたしたちをいろどるものはみんなすべてなにひとつのこらずきえてしまうな
わたし自身もいつか消えるしな、そりゃそうか。
おわりが生をきらめかす、本当にそうだね。
季節はずれの雪が、なんだかとっても意味を持つものに思えて、今日は来れて良かった、って何度も思ったな。
あの日から3日たつけど、消えない膝の痣と、みん亭の餃子で火傷したベロの痛みがまだ残ってる。
初めて見たでか美ちゃんのライブも楽しかったな。可愛かった。
お客さんみんなニコニコしてたなあ。
神様仏様ご先祖さまご家族さま全員ひっくるめてありがとうございますの気持ち噛み締めてボーっと帰った。
久しぶりの友達にも会えて、ゆっくり話せて、超嬉しかったんだ。
わたしにできる事、あるかもしれない。って思えた。というか、今までのこと、間違えてなかったかもしれない。って思えた日だった。
わたしもっとやれるはず。です。